最近の貸切で思っていること

おひさしぶりです。ルイです。


ここ1年ほど、ガンダムの貸切を楽しくやらせてもらってます。

組んでくれている相方さん、いつもありがとう。相手をしてくれている人もいつもありがとう。


今日はどんなことを考えながらゲームをプレイしているかを書いていこうかな、と思います。


対戦する前に、まず自分が使用する機体を選びます。

機体選びはとても大切です。

対戦の内容以前に、マッチングで試合内容はある程度決まってくると思ってます。

もちろん、好きな機体で勝ちたい、好きな機体を動かしたい、というのであれば、それはそれで全く問題ないと思います。

ただ、固定戦で「勝ち」を意識するのであれば相方の選んだ機体とのシナジーを考えるのも必要です。

またシャッフル対戦では、自分である程度戦況を打開できる機体を選べると自分のペースで試合を動かせたり、ペースを掴まれたときにそれをひっくり返したりができるかと思います。


次に実際に対戦が始まったら、何を意識しているかについて書いていきます。

前後衛問わず意識していること、前衛のときに意識していること、後衛のときに意識していることの3つに分けて書いていきます。




1.前後衛問わず意識していること


試合が始まるときに、自分を含め4機体が表示されます。この時点で敵機体の注意すべき武装を意識に入れます。

相手によってどの武装に注意すべきなのか、自分はどのような位置どりを意識すればいいのか、それはこの時点である程度考えられます。まずはプレイする前に自分の動きの方針を簡単に決めるということですね。


もちろん、強力な武装があることを意識していても、それに被弾してしまうことはあります。敵も強力な武装を当てようと意識していますから、それは当然といえば当然です。

今度は、被弾してしまった後に仕方ない、と切り替えることも必要だと思っています。

反省は試合が終わってからでもできます。試合中は勝ち筋を探す方がよほど大事です。

心は熱く、頭はクールに。勝負事の鉄則ですね。


また、前後衛問わず自分と相方体力には気を配ってプレイしています。体力が勝ち負けに直結するゲームなので、どちらがどう落ちたら負けなのかしっかり考えてゲームをプレイすると良いと思ってます。




2.前衛のときに意識していること


戦いの前線に出て、敵と頻繁に交戦する前衛機を使っているときに意識していることを書いていきます。


さらっと前線に出て交戦する〜って書いてありますが、前線に出るっていうのがどのようなことを指しているのかの説明したいと思います。

すごく簡単に説明すると、自分の見ている画面に相方の機体が見えていなかったら前線にいる状態ですね。

相方に比べて敵に近い位置にいるということです。


この位置どりをしているときに最も強く意識しているのは、試合を動かすのは自分だ、ということです。


敵の体力を削ったり、自分の後ろにいる相方を守ったりするのが仕事の前衛は試合の主役です。

前衛が上手く敵を攻めて相手のペースを乱したり、相方をしっかり守って勝ち筋を明確に作ることができれば自ずと勝利を手にすることができると思っています。


基本的には攻めが強い3000コストが前衛になることが多いですね。

自然と相手の意識がこちらに向かってくるくらい、3000コストの機体は強力です。なので、敵の近くにいるだけでも相方が比較的フリーに動くことができます。

しかし、ダウンしている機体は見る必要がありません。つまり、ダウンさせられている時は相方がピンチということです。

なので、当たり前ですが極力ダウンしないことを意識しています。

また、ダウンしてしまった場合も基本的には早めに起き上がって敵のロックを引き受けるという風に立ち回っています。




3.後衛のときに意識していること


後衛は、前衛の活躍を後ろから見ながら、敵の邪魔が入らないようにしたり、相方機と自機で敵を挟んだりするのが仕事です。


後衛を務める場合、相方が先に落ちることが前提の立ち回りが求められます。

つまり、自機が使える体力は相方に比べて大幅に少ないということです。

使える体力が相方より少ないということは、被弾を多くしてしまうと負けに直結するということと同義です。

なので、後衛の一番の仕事は体力を温存することと言っても過言ではないでしょう。


では、体力を温存するためにはどうしたらいいのでしょうか。

方法の一つとして、敵の攻撃可能範囲に入らないことが挙げられます。

不用意に敵に近づいて後衛が被弾してしまうと、前衛を張っている相方が焦り、試合の流れが一気に傾いてしまうことも珍しくないです。

まずは距離を保つ、ということを念頭において位置どりをしています。

しかし、立ち位置が後ろ過ぎて、相手から無視されている場合、相方が常に2人を相手していることになり、ダメージレースで一方的に負けてしまう可能性が高くなります。

なので、時には相方の負担を軽減させるべく前に出たり、後ろからでもプレッシャーをかけられる強力な武装を使うことも必要だと思っています。

また、前衛が動かした敵の着地を取ることも重要な仕事です。


自分で書いていて思いましたが、後衛の方が地味なのにやることが多くて大変ですね。

下手くそは3000乗っておけ、という言葉の一つの側面がなんとなく理解できます。




バイトの休憩中の暇つぶしに書こうと思っただけのことが予想以上に長くなってしまいました。

気が向いたら、今度は立ち位置以外の話もしていこうかと思っています。


間違ったこと言ってたら優しく教えてください、精進します。

また、あくまで私個人の意見というか考えなので、正解ではないです。

こんなこと考えながらやってるんだへーくらいの気持ちで捉えてくれたら幸いです。

それでは。